社殿創建千三百五年記念事業
御影山(御神体山)を望む当宮の玄関口として
「千年宮鳥居 せんねんのみやとりい」が竣功奉告祭にご斎行されました
「境内からの様子」
「テープカットの様子」
「正面には出雲大神宮社号標を建立いたしました」
「千年宮鳥居の前にて参列者一同記念撮影」
「しあわせ なでうさぎ」
「しあわせ、なでうさぎ」は、日本神話「古事記」に出てくる「因幡の白兎」で、当宮ご祭神である大国主命様に助けられました。神様のお使いである白兎は、飛び跳ねることから運気の上昇や飛躍を象徴する動物とされ、体をなでることで幸せが訪れると言い伝えられています。また、ご自身の体の痛い部分と同じ所をなでると痛みや病気を除去するとも言われております。当宮では、一ノ鳥居の前にございますので、どうぞ優しくなでて頂きますれば、大国主命様のご守護と共に皆様の幸せをご祈念いたします。