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日本一の縁結びの神

日本一の縁結びの神

だいこくさまといえば、何といっても縁結びの神様として名高い。これは単に男女の仲を結ぶことだけでなく、人聞が立派に成長するように、社会が明るく楽しいものであるようにと、お互いの発展のためのつながりが結ぼれることである。だいこくさまが福の神と慕われ、人々から広く深く信仰をおうけになっているのもこのむすびのお力を私達に与えて下さるからである。

良縁を知る

良縁を知る

御祭神

大国主命(オオクニヌシノミコト)
三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)

えんむすびの神大国主命は日本神話でよく知られる因幡の白ウサギのお話にあるように慈愛に満ちた優しい様であると同時に少彦名命(スクナ神ヒコナノミコト)と国土経営に力尽くされた神様です。三穂津姫命は高皇産霊尊(タカミムスビノミコト)の娘であり、国譲りの際大国主命と結ばれし后神です。

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御神体山

この山自体が国常立尊(クニノトコタチノミコト)がお鎮まりになる御神体として信仰があったのは、社殿創建より遡ること一万年以上ともいわれており、山・川・岩・水などの自然そのものが神からの恵みであると伝えられてきました。

良縁を巡る

良縁を巡る

境内の「ご縁」に関するスポットをご紹介

真名井の水

 真名井の水

古来から、御神体山より絶えず湧き出ている清き霊水「真名井の水」は、「天下の名水」といわれています。

夫婦岩

 夫婦岩

当宮の縁結びの御守には赤い糸が付いています。御守は常に身につけ、赤い糸を夫婦岩のまわりに結んでください。神さまが幸せなご縁を結んで下さるでしょう。

大国恵比須舎

 大国恵比須舎

大国恵比須舎は社殿創建千三百五年を記念して建立いたしました。
大国さまはご本殿にてお祀りしております縁結びの神 大国主大神さま
恵比須さまは笑殿社にてお祀りしております商売繁昌の神 事代主大神さまの事でございます。
「十日戎」にあたる1月10日に事代主大神さま(恵比須さま)への感謝と、貴社商売繁昌をご祈願するゑびす祭をご斎行いたします。


夫婦岩

 磐 座

本殿裏の御影山(千年山)を御神体として、岩や水に運気が宿っています。ご縁を呼び込むご神力があると言われています。

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良縁を探す

良縁を探す

境内に隠されたハートを見つけて恋愛成就

実は隠されたハートマークの正体は【猪目(いのめ)】といいます。
猪目とは建造物から身近な器物まで広くみられるハート形に似た文様のことで、これが猪の目に似ているところからの呼称。多くの場合、器物や飾り金具の要所に刳り貫き模様とされ、刀装具においても、木瓜形鐔の四方に小透しとして施されることが多い。小柄の緒通しの穴がこの形とされた例もみられる。
葉っぱの形がモチーフや魔除けの意味があるなど色々諸説ありますが、とにかく縁起が良い、日本古来の文様です。
ご参拝の際は是非一度、探してみてくださいね。

良縁を結ぶ

良縁を結ぶ

えんむすびまつり

毎月第四日曜日 午後2時斎行
ご本殿にて縁結びのご祈祷をお受け頂き、その後お頒ちします赤い糸を夫婦岩に結んで素敵なご縁を結ぶようご祈願致します。
参加ご希望の方は出雲大神宮社務所までお問い合わせください。

祭事について

赤い糸のおはなし

神代の昔、大変美しい姫君のもとに夜ごと美麗な男が通ってきました。やがて姫君は懐妊し、相手の男の事を知ろうと男の衣の裾に赤い糸を結わえ、翌朝糸をたどって行くと大国主命(当宮ご祭神)だったということです。

良縁を祝う

良縁を祝う

縁結びの神様の御前でこの慶びを祝います

出雲大神宮の御神徳(ごえん)によって結ばれたお二人が苦楽を共にして子孫の繁栄を神前にて誓い合う事が、神前挙式と考えております。本来の神様の御前で新郎新婦、ご両家が迎え共に慶び合う事が本来の神前挙式ではないでしょうか。
出雲大神宮はこれからの未来を担うお二人の門出をお祝いいたします。

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