この度の「西日本豪雨」において貴地被災の報に接し、お亡くなりになられた方に謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様のご健康と一日も早くご復興を願い、ご社頭よりご祈念申し上げます。
さて、当宮におきましては、7月6日未明に4日間降り続いた豪雨により、國常立尊をお祀りされます御神体山(御影山磐座)への参道に土砂や大木・岩石により、幅25メートル・長さ200メートルに渡り地すべりが発生しました。磐座においては被害を受けずに済みましたが、更なる地すべりや崩落の恐れがあり、御神体山への御参拝を一時見合わせている状況です。
一日でも早く参道を復旧し整備工事を行いたいと考えております。
就きましては、ご敬神の念篤い皆様には、何卒上記ご賢察頂き格別の思し召しを以って御浄財の御寄進を賜りますよう、ここに心より厚くお願い申し上げます。
▲現在の御神体山参道(土砂や大木、岩石などにより地すべりが発生)
詳細は社務所までお尋ね下さい。