令和6年2月17日(土)午前10時より<御本殿にて>
立春を過ぎ、雨水間近の2月17日は、春の耕作始めにあたり五穀豊穣を祈願する祭典で「としごいのまつり」とも呼ばれている祈年祭が宮中や全国の神社でご斎行されます。
「とし」は稲、「こい」は祈りや願いの事です。お米を始めとする五穀の豊かな稔り、作物の豊作を出雲大神様へ祈ります。
祈年祭が豊作祈願の祭典であることに対し、新嘗祭は収穫に感謝する祭典になります。祈年祭・新嘗祭ともに大祭にあたります。
ご参列されます方は、当日の午前9時半までに社務所にて受付をお済ませ下さい。
詳しくは社務所までお問い合わせ下さい