明治の初期、当宮には「日像旗・月像旗」が御本殿にお飾りされていました。昭和中期頃に紛失され、近年劣化し使用出来ない状態で見つかりました。この度、新しく「日像旗・月像旗」のお蘇り復元することと相成りました。
「日像旗・月像旗」は紅地の錦に金色の日像・月像を描いたもので『錦の御旗(にしきのみはた)』と称される御天皇旗です。
この度、大神様の御神威の発揚と御神徳を頂けますよう御旗の復元御奉賛を賜りたくご理解ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます
なお、令和3年10月21日(木)社殿創建千三百十二年例大祭には皆様へお披露目を予定しております。
「出雲大神宮 日像旗・月像旗」
寸法 全長10尺 長さ7寸7尺 幅2尺2寸 2基
※御申込期日:令和3年9月30日
御奉賛金 1口 10,000円より
御奉賛頂きますと、ご芳名をご記帳し、御本殿にお納めさせて頂きます。特別御奉賛の方は御旗に記名致します(社務所までお尋ね下さい)
御申込頂ける方は、下記よりお申込書をダウンロード頂き、ご記入の上社務所へご返信下さい。
(御奉賛金のお振り込み先は、お申込書に記載しておりますのでご確認下さい)
詳しくは社務所までお尋ね下さい。