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社殿創建千三百年大祭 記念事業・催事

平成21年10月21日・社殿創建千三百年大祭が盛大に斎行されましたことをご報告申し上げます。

社殿創建1300年記念事業の一環としまして十二単と衣冠束帯結婚式を企画しました。

この結婚式は「服部和子きもの学院」全面プロデュースを受け重厚のある格式の高い神前結婚式となりました。

出雲大神宮の神前結婚式は前から行われていましたが、より出雲大神宮様のご祝福を受けてもらう為に平成20年11月より「新・神前結婚式」として生まれ変わりました。

ご縁によって結ばれた新郎新婦のお二人の門出をどうぞ皆様も当日ご参拝くださり、お祝い下さい。また、神前結婚式をお考えの方は一度ご見学下さい

◆十二単(じゅうにひとえ)

平安貴族の正装でその重量は20kg以上
最近の神社婚で注目されています。

◆衣冠束帯(いかんそくたい)

平安貴族の宮廷での正装
十二単結婚式ではこの衣裳を着る。

◆服部和子(はっとりかずこ)プロフィール

京都生まれ。
ミスきものを経て1964年に日本で最初のきもの教室を開校。
以後全国に100ヶ所以上の分校を開校。
海外できもの普及に活動をする傍ら、
テレビや雑誌等各方面で活躍し、
古代衣裳の着付指導やファッションショー等も開催。

メディア情報

朝日新聞 平成21年6月30日付 朝刊に掲載
産経新聞 平成21年7月7日付 朝刊に掲載
亀岡市民新聞 平成21年10月17日付に掲載